AGAのせいで近所の子供から「オジサン」呼ばわりされていた…!
以前は、5歳以上も老けて見られるほどでした。その原因は何と言っても薄毛。まだ20代なのに、同じマンションの子供たちからはおじさん呼ばわりされる始末でした。20代にしてこの薄毛……もう髪の毛については諦めるしかありませんでした。 見た目に自信がなくなってしまい、当時は休日になると家で引きこもるだけの生活を送っていました。 本当につらかった……。
■もしかしたらAGAかもしれない
そんな折、会社の健康診断を受けることに。待合室に置いてあった健康雑誌を何気なく手に取ると、そこにはAGAの特集が組まれていました。 読んでみるとそこにはAGAの特徴が書かれていました。思春期以降に抜け毛が始まり、生え際から抜け毛が増えてくる、親戚に薄毛の人がいる……。 自分はそこに書かれていた全ての項目が当てはまっていました。「もしかしたらAGAなのかもしれない」そう思うのに十分な内容だったんです。 幸いにもその健康雑誌には治療を行っているクリニックの住所などのデータが掲載されていました。 そこで、自宅近くにあるクリニックのデータを書き留めたのでした。
■意を決して治療を開始
AGAの治療には多額の費用がかかるのが一番のネックでした。 実際にクリニックにかかる費用がどれくらいの物であるかを、一番最初の診察の時にクリニックに確認してみました。 話によると「最大でも月に2万くらい」とのこと。 2万円は自分にとっては大金だけれど……「それでも薄毛が解消されるなら安い買い物」そう思い、私は早速治療を始めたのです。
■以前とは見違えるほどに
治療は具体的にはプロペシアを服用する方法で行いました。 正直あまり早く効果が出ることは期待していませんでした。実際、最初の1〜2か月は鳴かず飛ばずで不安もあったんです。 しかし4か月ほどたったある日のこと「抜け毛が減っている」ということに気が付いたんです。 今では治療を始めて2年目を迎えますが、抜け毛が減っただけではありません。薄かった頭皮にも「太くたくましい毛」も多く生えてくるようになりました。 薬を続けることはもちろんのことですが、栄養に配慮した食事を心がけたり、運動も適度に行ったことが良かったのだと思います。 以前、自分が薄毛で悩んでいたとはわからないくらい、今は髪がしっかりと生えています。
AGA治療をして良かった、本当にそう思っています。 ちなみに近所の子たちの呼び名は「おじさん」から「お兄さん」にクラスチェンジしたのは言うまでもありません!